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間詰
ふりがな文庫
“間詰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まづめ
80.0%
まづ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まづめ
(逆引き)
笹
(
ささ
)
の
間詰
(
まづめ
)
、お庭の者、などと称される隠密の役は、駿河台の甲賀組、四谷の伊賀組、牛込の
根来
(
ねごろ
)
組、こう三ヵ所に組屋敷があった。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
半十郎は大筒役組下同心、喜三郎は玉薬奉行属役、どちらも
焼火
(
やけひ
)
の
間詰
(
まづめ
)
で、同年の二十五歳である。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
間詰(まづめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
まづ
(逆引き)
寛永も中頃になって、ようやく御鉄砲
玉薬
(
たまぐすり
)
奉行に任官し、高六百石、
焼火
(
やけひ
)
の
間詰
(
まづ
)
めになった。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
間詰(まづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔
検索の候補
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“間詰”のふりがなが多い著者
久生十蘭
吉川英治