“まづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:マヅ
語句割合
29.1%
25.8%
19.2%
不味18.5%
下手3.3%
2.0%
0.7%
蕉拙0.7%
間詰0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お引請になるのは、何も神様の手並がくて、醜女の方が丁度手頃なからでは更々ない。神様は女に哲学を教へようとなさるからだ。
風呂場にれば、一箇の客在りて、燈点さぬ微黯湯槽りけるが、何様人のるにけるとく、しげに身を起しつ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
べて神聖る。われらがはこのに、このわがに、わがしい言葉にも宿つていらせられる。
世話つて、たゞ不味らえて、三づゝんでれるだよ」と安井てから細君惡口いてゐた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
自分はそれらの小説を讀んで上手いとも下手いとも決める事が出來なかつた。
「蒲田は如才ないね。いがあの呼吸で行くから、往々拾ひ物を為るのだ。ああれて見るとでもと憎くないからね」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
マーキュ ぢゃ、いのをば甘美い? はて、意味りやうぢゃの。賢女々々。
ロミオ へう。したが、若樣彌〻はッしゃる時分には、ねてござるよりはけてゐませうぞ。はて、年少のロミオはぢゃ。これよりいのははない。
唯だ文章が蕉拙くつての女丈夫を活動させることの出来ないのが如何にも残念です。
千里駒後日譚 (新字旧仮名) / 川田瑞穂楢崎竜川田雪山(著)
寛永も中頃になって、ようやく御鉄砲玉薬奉行に任官し、高六百石、焼火間詰めになった。
ひどい煙 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)