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安井
ふりがな文庫
“安井”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やすゐ
66.7%
やすい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすゐ
(逆引き)
學生
(
がくせい
)
も
平日
(
いつも
)
よりは
數
(
かず
)
が
不足
(
ふそく
)
であつた。
不審
(
ふしん
)
な
事
(
こと
)
には、
自分
(
じぶん
)
より
三四
(
さんよ
)
つ
日
(
か
)
前
(
まへ
)
に
歸
(
かへ
)
つてゐるべき
筈
(
はず
)
の
安井
(
やすゐ
)
の
顏
(
かほ
)
さへ
何處
(
どこ
)
にも
見
(
み
)
えなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
引き拔切合處に太田樣の方には中
小姓
(
こしやう
)
徒士
(
かち
)
などにも
手利
(
てきゝ
)
の者之あり其上
陸尺
(
ろくしやく
)
の七右衞門は
力
(
ちから
)
もありて
能
(
よく
)
働
(
はたら
)
き候然るに嘉川樣の方には中
小姓
(
こしやう
)
孕石
(
はらみいし
)
源兵衞
安井
(
やすゐ
)
伊兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
安井(やすゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
やすい
(逆引き)
何ら親味な情からでもなく人間的な気持ちからでもなく、
安井
(
やすい
)
——水夫見習い——は、その全半身にただ気やすめだけのイヒチオールを塗布された。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
安井(やすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
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