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燃尽
ふりがな文庫
“燃尽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじん
33.3%
もえつく
33.3%
やきつく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじん
(逆引き)
燃尽
(
しょうじん
)
する
原爆詩集
(新字新仮名)
/
峠三吉
(著)
燃尽(しょうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
もえつく
(逆引き)
砂糖水を
盛
(
もり
)
たる
硝盃
(
こっぷ
)
も
其儘
(
そのまゝ
)
にして又其横手には昨日の毎夕新聞一枚と
外
(
ほか
)
に
寸燐
(
まっち
)
の箱一個あり、小棚の隅に置きたる燭台は其蝋燭既に
燃尽
(
もえつく
)
せしかど定めし此犯罪を照したるものならん
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
燃尽(もえつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
やきつく
(逆引き)
私はその網の燃え上る火を見まして「法界の
衆生
(
しゅじょう
)
、他の生命を愛する
菩提心
(
ぼだいしん
)
を起し殺生的悪具をことごとく
燃尽
(
やきつく
)
すに至らんことをこいねがう」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
燃尽(やきつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
燃
常用漢字
小5
部首:⽕
16画
尽
常用漢字
中学
部首:⼫
6画
“燃”で始まる語句
燃
燃立
燃上
燃料
燃殻
燃燒
燃焼
燃滓
燃残
燃木
“燃尽”のふりがなが多い著者
峠三吉
河口慧海
黒岩涙香