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雪水
ふりがな文庫
“雪水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆきみず
66.7%
せつすゐ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきみず
(逆引き)
「われ
雪水
(
ゆきみず
)
をもて身を洗い、
灰汁
(
あく
)
をもて手を
潔
(
きよ
)
むるとも、汝われを汚らわしき穴の中に
陥
(
おとし
)
いれ給わん、しかしてわが衣も我を
厭
(
いと
)
うに至らん」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
「
雪水
(
ゆきみず
)
を
沸
(
わ
)
かしたのですよ」
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
雪水(ゆきみず)の例文をもっと
(2作品)
見る
せつすゐ
(逆引き)
○
雪水
(
せつすゐ
)
江河
(
かうが
)
の
源
(
みなもと
)
を
養
(
やしな
)
ふなど、此外
詳
(
つまびらか
)
にいはゞ
猶
(
なほ
)
あるべし。是をおもへば天地の万物
捨
(
すつ
)
べきものはあるべからず、たゞ
捨
(
すつ
)
べきは
人悪
(
じんあく
)
のみ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
雪水(せつすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“雪”で始まる語句
雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
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徳冨健次郎
鈴木牧之
山東京山
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