“灰汁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あく96.7%
あくじる1.6%
アク1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“灰汁”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > 聖書33.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
実際こういう灰汁あくを抜いてしまった笑いは誰の分のものでも引取って自分の笑いにしたくなる浸潤性があるようでございます。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
芝居の意休を一ゆがきして洒然さっぱり灰汁あくを抜いたような、白いひげを、さわやかしごきながら、これ
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
君の心の中にはにが灰汁あくじるのようなものがわき出て来るのだ。
生まれいずる悩み (新字新仮名) / 有島武郎(著)
オムスクのすぐ手前、イルトゥイシュ河、大きい河、白い雪の間に河水は澱った灰汁アク色だ。