“灰汁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あく96.5%
あくじる1.8%
アク1.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“灰汁”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.6%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
芝居の意休を一ゆがきして洒然さっぱり灰汁あくを抜いたような、白いひげを、さわやかしごきながら、これ
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
八百屋の主婦は、六十を越してゐたが、口が達者で灰汁あくぬけがしてゐて、この近所の田舍婆さんとは際立つて違つてゐた。
水不足 (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
君の心の中にはにが灰汁あくじるのようなものがわき出て来るのだ。
生まれいずる悩み (新字新仮名) / 有島武郎(著)
オムスクのすぐ手前、イルトゥイシュ河、大きい河、白い雪の間に河水は澱った灰汁アク色だ。