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アク
ふりがな文庫
“アク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あく
語句
割合
悪
66.7%
灰汁
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪
(逆引き)
お
師匠
(
ししょう
)
さまがつらつら
亀卜
(
きぼく
)
の
卦面
(
かめん
)
を案じまするに、すなわち、——
富岳
(
フガク
)
ニ
鳳雛
(
ホウスウ
)
生
(
ウ
)
マレ、五
湖
(
コ
)
ニ
狂風
(
キョウフウ
)
生
(
ショウ
)
ジ、
喬木
(
キョウボク
)
十
悪
(
アク
)
ノ
罪
(
ツミ
)
ヲ
抱
(
イダ
)
イテ
雷
(
ライ
)
ニ
裂
(
サ
)
カル——とござりましたそうです
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸罪のうちの最
悪
(
アク
)
のものとして禁じている。
日記:30 一九四七年(昭和二十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
アク(悪)の例文をもっと
(2作品)
見る
灰汁
(逆引き)
○或るところの高い「エレバートル」〔起重機〕、馬車が積んで
□
(
一字不明
)
かけて
□
(
一字不明
)
る。オムスクのすぐ手前、イルトゥイシュ河、大きい河、白い雪の間に河水は澱った
灰汁
(
アク
)
色だ。岸の枯れたカン木は茶
い
(
ママ
)
。
日記:16 一九三〇年(昭和五年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
アク(灰汁)の例文をもっと
(1作品)
見る
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