“みずあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
水浴66.7%
水上16.7%
水揚16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだほの暗いうちに、彼は起って浴室にはいると、水浴みずあみして身をきよめていた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
このあいだリーズは灌水かんすいに使う水上みずあ機械きかいのそばに立っていた。
堀際には立木があり、一方には木挽こびき仕事座しごとざ、一方には水揚みずあげした角材がある。
中山七里 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)