“みなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
三中33.3%
水上33.3%
真中33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大使阿倍継麿(あべのつぎまろ)が、「あしひきの山下(やました)ひかる黄葉(もみぢば)の散りの乱(まがひ)は今日にもあるかも」(巻十五・三七〇〇)、副使大伴三中(みなか)が
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
筋(すぢ)は日本(につぽん)の美(うる)はしき乙女(おとめ)の舞衣(まひぎぬ)の姿(すがた)が、月夜(げつや)にセイヌ河(かは)の水上(みなか)に彷徨(さまよ)ふて居(を)るといふ、極(きは)めて優美(ゆうび)な、また極(きは)めて巧妙(こうめう)な名曲(めいきよく)の一節(ひとふし)、一句(く)は一句(く)より華(はなや)かに、一段(だん)は一段(だん)よりおもしろく
ま遠(どほ)くの野にも逢はなむ心なく里の真中(みなか)に逢へる夫(せな)かも (同・三四六三)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)