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屬
ふりがな文庫
“屬”のいろいろな読み方と例文
新字:
属
読み方
割合
ぞく
72.7%
つ
13.6%
あ
4.5%
しよく
4.5%
たぐひ
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞく
(逆引き)
またギリシヤの
文明
(
ぶんめい
)
の
開
(
ひら
)
ける
前
(
まへ
)
に、クリートの
嶋
(
しま
)
やその
附近
(
ふきん
)
において
發達
(
はつたつ
)
した
文明
(
ぶんめい
)
も、やはり
青銅器
(
せいどうき
)
の
時代
(
じだい
)
に
屬
(
ぞく
)
するのでありました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
屬(ぞく)の例文をもっと
(16作品)
見る
つ
(逆引き)
力の及びうべきところに神あり、
自己
(
おのれ
)
あり、
隣人
(
となりびと
)
あり、こは此等と此等に
屬
(
つ
)
けるものゝ謂なることわれなほ明かに汝に説くべし 三一—三三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
屬(つ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あ
(逆引き)
まだ
蒙
(
くら
)
し、
遙
(
はる
)
けきは
鴻荒
(
あらき
)
に
屬
(
あ
)
へり。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
屬(あ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しよく
(逆引き)
然
(
しか
)
れども
善
(
よ
)
く
(二五)
書
(
しよ
)
を
屬
(
しよく
)
し
辭
(
じ
)
を
離
(
つら
)
ね、
事
(
こと
)
を
指
(
さ
)
し
情
(
じやう
)
を
類
(
るゐ
)
し、
用
(
もつ
)
て
(二六)
儒
(
じゆ
)
・
墨
(
ぼく
)
を
剽剥
(
へうはく
)
す。
當世
(
たうせい
)
の
(二七)
宿學
(
しゆくがく
)
と
雖
(
いへど
)
も
(二八)
自
(
みづか
)
ら
解免
(
かいめん
)
すること
能
(
あた
)
はざる
也
(
なり
)
其言
(
そのげん
)
(二九)
洸洋自恣
(
くわうやうじし
)
以
(
もつ
)
て
己
(
おのれ
)
に
適
(
かな
)
ふ。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
屬(しよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
たぐひ
(逆引き)
故
(
ゆゑ
)
に
其著書
(
そのちよしよ
)
十
餘萬言
(
よまんげん
)
、
大抵
(
たいてい
)
率
(
おほむ
)
ね
(二一)
寓言
(
ぐうげん
)
也
(
なり
)
。
(二二)
漁父
(
ぎよふ
)
・
盜跖
(
たうせき
)
・
胠篋
(
きよけふ
)
を
作
(
つく
)
り、
以
(
もつ
)
て
孔子
(
こうし
)
の
徒
(
と
)
を
詆訿
(
ていし
)
し、
以
(
もつ
)
て
老子
(
らうし
)
の
(二三)
術
(
じゆつ
)
を
明
(
あきらか
)
にせり。
(二四)
畏累虚
(
わいるゐきよ
)
・
亢桑子
(
かうさうし
)
の
屬
(
たぐひ
)
、
皆
(
みな
)
空語
(
くうご
)
にして
事實
(
じじつ
)
無
(
な
)
し。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
屬(たぐひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
屬
部首:⼫
21画
“屬”を含む語句
眷屬
金屬
附屬
血屬
附屬品
金屬製
金屬時代
金屬器時代
金屬器
金屬使用時代
親屬
卑屬
屬纊
屬物
屬望
屬性
專屬
家屬
大學附屬博物館
“屬”のふりがなが多い著者
伊東忠太
司馬遷
押川春浪
浜田青陵
江見水蔭
堺利彦
アリギエリ・ダンテ
若杉鳥子
泉鏡太郎
アントン・チェーホフ