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金屬
ふりがな文庫
“金屬”のいろいろな読み方と例文
新字:
金属
読み方
割合
きんぞく
75.0%
かね
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんぞく
(逆引き)
これらを
見
(
み
)
てもこの
時代
(
じだい
)
の
人間
(
にんげん
)
を
一概
(
いちがい
)
に
野蠻人
(
やばんじん
)
だとはいへない、たゞ
金屬
(
きんぞく
)
を
使用
(
しよう
)
することを
知
(
し
)
らなかつたといふにすぎないのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
艇
(
てい
)
の
全體
(
ぜんたい
)
は
盡
(
こと/\
)
く
金屬
(
きんぞく
)
を
以
(
もつ
)
て
構成
(
こうせい
)
せられ、
觀外塔
(
くわんぐわいたふ
)
、
上甲板
(
じやうかんぱん
)
、
兩舷側
(
りようげんそく
)
はいふ
迄
(
まで
)
もなく、
舵機室
(
だきしつ
)
、
發射室
(
はつしやしつ
)
、
艇員居室等
(
ていゐんきよしつとう
)
、すべて
一種
(
いつしゆ
)
堅強
(
けんきよう
)
なる
裝甲
(
さうかう
)
をもつて
保護
(
ほご
)
されて
居
(
を
)
る
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
金屬(きんぞく)の例文をもっと
(3作品)
見る
かね
(逆引き)
その誰なるやを見んとて
首
(
かうべ
)
を擧ぐればひとりの者みゆ、爐の中なる玻璃または
金屬
(
かね
)
といふとも斯く光り 一三六—
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
聖なる門の
鳴
(
なり
)
よき強き
金屬
(
かね
)
の
肘金
(
ひぢがね
)
、
肘壺
(
ひぢつぼ
)
の中にまはれるときにくらぶれば 一三三—一三五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
金屬(かね)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
屬
部首:⼫
21画
“金屬”で始まる語句
金屬器
金屬製
金屬時代
金屬器時代
金屬使用時代
検索の候補
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金屬製
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金屬器時代
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“金屬”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
浜田青陵
アリギエリ・ダンテ