トップ
>
肘壺
ふりがな文庫
“肘壺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひじつぼ
50.0%
ひぢつぼ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひじつぼ
(逆引き)
「まあ寝ていらっしゃい。寝ていても話は出来ましょう」と、さも
気作
(
きさく
)
に云う。余は全くだと考えたから、ひとまず
腹這
(
はらばい
)
になって、両手で
顎
(
あご
)
を
支
(
ささ
)
え、しばし畳の上へ
肘壺
(
ひじつぼ
)
の柱を立てる。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
肘壺(ひじつぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひぢつぼ
(逆引き)
聖なる門の
鳴
(
なり
)
よき強き
金屬
(
かね
)
の
肘金
(
ひぢがね
)
、
肘壺
(
ひぢつぼ
)
の中にまはれるときにくらぶれば 一三三—一三五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
肘壺(ひぢつぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
肘
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
“肘”で始まる語句
肘
肘掛
肘掛椅子
肘枕
肘鉄砲
肘突
肘木
肘掛窓
肘鉄
肘懸窓
“肘壺”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
夏目漱石