トップ
>
保護
ふりがな文庫
“保護”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほご
88.5%
ほうご
7.7%
はうご
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほご
(逆引き)
コウノトリがこうしてブツブツ言っているあいだ、
家
(
うち
)
もなければ
保護
(
ほご
)
してくれる者もないガンのアッカは、思わずこう考えるのでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
保護(ほご)の例文をもっと
(23作品)
見る
ほうご
(逆引き)
親戚はその貴重品たるを知らざるがために、これに十分の
保護
(
ほうご
)
を加うることを怠った。そして
悉
(
ことごと
)
くこれを失ってしまった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
保護(ほうご)の例文をもっと
(2作品)
見る
はうご
(逆引き)
手紙の
記
(
しる
)
す所を見るに、壽阿彌が火事に
遭
(
あ
)
つて丸燒になつた時、水戸家は十分の
保護
(
はうご
)
を加へたらしい。それゆゑ壽阿彌は再び火事に遭つて、重ねて救を水戸家に仰ぐことを
憚
(
はゞ
)
かつたのである。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
保護(はうご)の例文をもっと
(1作品)
見る
“保護”の意味
《名詞》
保 護(ほご)
ある物が破壊されたりしないように守ること。
社会的弱者や生活力の低い者に対し支援を行うこと。
(出典:Wiktionary)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“保護”で始まる語句
保護者
保護色
保護区
保護方
保護枠
保護面
保護地域
保護色性
保護区政策
検索の候補
保護者
保護色
保護区
保護方
保護枠
保護面
保護地域
保護色性
其保護者
私娼保護
“保護”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
金森徳次郎
押川春浪
三島霜川
堺利彦
アントン・チェーホフ
岩野泡鳴
二葉亭四迷
泉鏡太郎
森鴎外