“保護色”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほごしよく50.0%
ほごしょく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かういふ風(ふう)に自分(じぶん)で自分(じぶん)を保護(ほご)するために外界(がいかい)の物(もの)の色(いろ)と同(おな)じ色(いろ)をもつ、その色(いろ)のことを『保護色(ほごしよく)』といひます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
大(おほ)いさは鳩(はと)よりも大(おほ)きく、夏(なつ)の間(あひだ)は翅(はね)と尾(を)の一部(いちぶ)をのぞくほかは、全部(ぜんぶ)黒褐色(こつかつしよく)で、冬(ふゆ)になると雪(ゆき)と見誤(みあやま)られるように白色(はくしよく)に變(かは)ります。これは寒國(かんこく)に棲(す)む兎(うさぎ)が冬(ふゆ)の間(あひだ)眞白(まつしろ)になるのと同(おな)じ保護色(ほごしよく)です。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
保護色(ほごしょく)なのか泥色(どろいろ)をして、足にあらい毛のある蟹をつかまえて、うで一ぱいさし出したのは森岡正だった。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)