トップ
>
白色
ふりがな文庫
“白色”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はくしょく
50.0%
はくしよく
40.0%
いろじろ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくしょく
(逆引き)
鉄が熔けるときに流れ出すあの
灼
(
や
)
けきったような
杏色
(
あんずいろ
)
とも
白色
(
はくしょく
)
とも区別のつかない
暈光
(
きこう
)
が、一尺ほどの
紐状
(
ひもじょう
)
になって、急速に落下してくる。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
白色(はくしょく)の例文をもっと
(5作品)
見る
はくしよく
(逆引き)
海面
(
かいめん
)
より
高
(
たか
)
き
白色
(
はくしよく
)
の
光
(
ひかり
)
は
海上法
(
かいじやうほふ
)
に
從
(
したが
)
ひ
甲板
(
かんぱん
)
より二十
尺
(
しやく
)
以上
(
いじやう
)
高
(
たか
)
く
掲
(
かゝ
)
げられたる
檣燈
(
しやうとう
)
にて、
今
(
いま
)
や、
何等
(
なにら
)
かの
船
(
ふね
)
は、
我
(
わ
)
が
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
後
(
あと
)
を
追
(
お
)
ふて
進航
(
しんかう
)
しつゝ
來
(
きた
)
るのであつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
白色(はくしよく)の例文をもっと
(4作品)
見る
いろじろ
(逆引き)
十二三になる可愛らしい
白色
(
いろじろ
)
なお小僧さんで、名を宗觀と申して観音寺に居りまする、此の小坊主を案内して来ましたは
音助
(
おとすけ
)
という寺男で、二人
連
(
づれ
)
で這入って参り
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
白色(いろじろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白色”の意味
《名詞》
白色(はくしょく)
白い色。
革命に対抗する行動や勢力。
(出典:Wiktionary)
“白色(
白
)”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“白色”の関連語
白色光
“白色”で始まる語句
白色檣燈
白色巡洋艦
白色燈
白色球燈
白色光
白色人種
白色地下茎
検索の候補
灰白色
鋼白色
卵白色
銀白色
野白色
緑白色
純白色
白色燈
乳白色
白色光
“白色”のふりがなが多い著者
本多静六
関寛
村井弦斎
押川春浪
牧野富太郎
三遊亭円朝
上田敏
北原白秋
永井荷風
海野十三