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はくしよく
ふりがな文庫
“はくしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白色
80.0%
剥蝕
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白色
(逆引き)
「刹那」の如く横ぎりし電車の胴の
白色
(
はくしよく
)
は一瞬にして隠れたり。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白色
(
はくしよく
)
の
大靜寂
(
だいせいじやく
)
、これを領す。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
はくしよく(白色)の例文をもっと
(4作品)
見る
剥蝕
(逆引き)
偶〻月光の一の壁面を照すを見れば、半ば
剥蝕
(
はくしよく
)
せられたる
鮮畫
(
フレスコ
)
は、
箭
(
や
)
に
貫
(
つらぬ
)
かれたる
聖
(
サン
)
セバスチアノの像を物せり。此廣間は絶えず遠雷の如き響ありて、四壁に反響す。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はくしよく(剥蝕)の例文をもっと
(1作品)
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