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進航
ふりがな文庫
“進航”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんかう
33.3%
しんこう
33.3%
すゝみい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかう
(逆引き)
本艦
(
ほんかん
)
は
一令
(
いちれい
)
の
下
(
した
)
に
推進螺旋
(
スクルー
)
波
(
なみ
)
を
蹴
(
け
)
つて
進航
(
しんかう
)
を
始
(
はじ
)
めた。
規律
(
きりつ
)
正
(
たゞ
)
しき
軍艦
(
ぐんかん
)
の
甲板
(
かんぱん
)
、かゝる
活劇
(
さわぎ
)
の
間
(
あひだ
)
でも
决
(
けつ
)
して
其
(
その
)
態度
(
たいど
)
を
亂
(
みだ
)
す
樣
(
やう
)
な
事
(
こと
)
はない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
進航(しんかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんこう
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
、
電光艇
(
でんくわうてい
)
には
試運轉式
(
しうんてんしき
)
の
時
(
とき
)
に
積入
(
つみい
)
れた
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
が、
今
(
いま
)
も
多少
(
たせう
)
は
殘
(
のこ
)
つて
居
(
を
)
るが、
艇
(
てい
)
に
殘
(
のこ
)
つて
居
(
を
)
る
丈
(
だ
)
けでは、一千
海里
(
かいり
)
以上
(
いじやう
)
を
進航
(
しんこう
)
するに
足
(
た
)
らぬ
程
(
ほど
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
進航(しんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
すゝみい
(逆引き)
荒浪
(
あらなみ
)
高
(
たか
)
き
印度洋
(
インドやう
)
に
進航
(
すゝみい
)
つてからも、
一日
(
いちにち
)
、
二日
(
ふつか
)
、
三日
(
みつか
)
、
四日
(
よつか
)
、と
日
(
ひ
)
は
暮
(
く
)
れ、
夜
(
よ
)
は
明
(
あ
)
けて、
五日目
(
いつかめ
)
までは
何事
(
なにごと
)
もなく
※去
(
すぎさ
)
つたが、
其
(
その
)
六日目
(
むいかめ
)
の
夜
(
よる
)
とはなつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
進航(すゝみい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“進航”の意味
《名詞》
船舶が航路を進行すること。
(出典:Wiktionary)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
航
常用漢字
小5
部首:⾈
10画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進上
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