“しんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
深更41.3%
信仰20.0%
進行6.3%
侵寇2.5%
新興2.5%
新香2.5%
深厚2.5%
秦腔2.5%
親狎2.5%
進貢2.5%
信厚1.3%
身行1.3%
信江1.3%
振興1.3%
新公1.3%
晋侯1.3%
申公1.3%
神効1.3%
神工1.3%
神港1.3%
神行1.3%
進航1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨夜深更しんこう、主人の許へ、伊勢の衆二名、駈け込み、かくかくと事の顛末てんまつを告げおりました。津川玄蕃の家来とか聞きました。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
わたくしなに貴方あなた自分じぶん信仰しんこうむかわせようと権利けんり主張しゅちょうはせんのです。』院長いんちょう自分じぶんわかってくれいので、さも残念ざんねんうように。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
そのは、汽車きしゃ進行しんこうしてくるさいに、たとえ線路内せんろないに、子供こども老人ろうじんかげましても、運転手うんてんしゅ警笛けいてきらさずに進行しんこうをつづけることがありました。
白い影 (新字新仮名) / 小川未明(著)
尚、不幸中の幸ともいうべきは、地球外よりの侵寇しんこうがこの天災のために終熄したことだ。
予報省告示 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その話でわかるように、男は、新興しんこうミマツ曲馬団の新団長黒川であり、また女は、花形はながたの房枝であった。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
よりてここに本官は戦死認定通知書を送付そうふし、その忠烈ちゅうれつに対し深厚しんこうなる敬意をひょうするものなり。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
波多野君は僕の為に「梆子ぼうし秦腔しんこうと言うやつでね。」
北京日記抄 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
私はいっそく飛びに馬場へ離れがたない親狎しんこうの念を抱くにいたった。
ダス・ゲマイネ (新字新仮名) / 太宰治(著)
又同時タメルラン軍営につかえしバワリヤ人シルトベルゲル(T. Schiltberger)記す、支那帝使進貢しんこうを求む、タメルラン怒って曰く、われまた進貢せざらん、貢を求めば帝みずからきたれと。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
両青年は蘭軒の子信厚しんこう、棭斎の子懐之で、懐之は主人信厚を助けて客をもてなしたことであらう。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
蘭軒が茶山とお茶の水で月を看た後九日にして、八月二十五日に蘭軒の嫡子榛軒しんけんが生れた。小字をさなゝ棠助たうすけである。後良安、一安、長安と改めた。名は信厚しんこうあざな朴甫ぼくほとなつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
以上は抽斎の手記した文について、その心術身行しんこうってきたる所を求めたものである。この外、わたくしの手元には一種の語録がある。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
其中にも過猶不及すぎたるはなおおよばざるがごとし身行しんこうの要とし、無為不言ぶいふげんを心術のおきてとなす。此二書をさへく守ればすむ事なり
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
ごうごうの地鳴りは鳴りやまず、一しんへきを裂き、また、山をふるッて、このため、龍虎山の全峰はえ、信江しんこう上饒じょうじょうの水は、あふれ捲いて、ふもとを呑むかと思われるほどだった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
したがつこゝ堅實けんじつなる基礎きそ出來でき以上いじやう基礎きそうへつて今後こんごおほい日本にほん産業さんげふ振興しんこう貿易ぼうえき發達はつたつはかつてくことが、吾々われ/\政府せいふ責務せきむであり
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
およばねえまでも一つ口説くどいて見るんだが、ははははは——コラッ! 新公しんこう! てめえなんだってそうポカンと口を開けてお艶さんを見ているんだ? ソラよだれが垂れるじゃアねえかッ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
厲鬼れいきのことは『春秋左氏伝』の諸所に出ているが、「成公十年」の条に、「晋侯しんこうの夢に大厲たいれい被髪地ひはつちに及ぶ。 ...
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
妲己だっき褒姒ほうじのような妖怪ばけものくさい恐ろしい美人をたとえに引くのも大袈裟おおげさだが、色をむさぼるという語に縁の有るところがら、楚王が陳を討破って後に夏姫かきれんとした時、申公しんこう巫臣ふしんいさめた
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
綾羅錦繍りょうらきんしゅう触るるもの皆色を変ず。粒化りゅうかして魚目に擬し、陶壺中とうこちゅう鉛封えんぷうす。酒中しゅちゅう神効しんこうあり。一りゅうの用、めい半日はんにちを出でず。
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
惜しいことには水がたかく、岩は半没して、その神工しんこう斧鉞ふえつの跡も十分には見るを得ないが、まさに蘇川そせん峡の最勝であろう。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
秋濤の宅は神港しんこう倶楽部くらぶの近くにあつた。そのあくる日から皆はいつもの刻限よりは少し早目に其処そこに集まつた。
また神行しんこうの法は、ときにより馬も用いず、その健脚にまかしても、常人の十倍も走ると信じられていた。つまり道教の道術の一つか。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
勿論もちろん電光艇でんくわうていには試運轉式しうんてんしきとき積入つみいれた發動藥液はつどうやくえきが、いま多少たせうのこつてるが、ていのこつてけでは、一千海里かいり以上いじやう進航しんこうするにらぬほど