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申公
ふりがな文庫
“申公”の読み方と例文
読み方
割合
しんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこう
(逆引き)
妲己
(
だっき
)
や
褒姒
(
ほうじ
)
のような
妖怪
(
ばけもの
)
くさい恐ろしい美人を
譬
(
たと
)
えに引くのも
大袈裟
(
おおげさ
)
だが、色を
貪
(
むさぼ
)
るという語に縁の有るところがら、楚王が陳を討破って後に
夏姫
(
かき
)
を
納
(
い
)
れんとした時、
申公
(
しんこう
)
巫臣
(
ふしん
)
が
諫
(
いさ
)
めた
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
申公(しんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“申”で始まる語句
申
申上
申訳
申刻
申出
申分
申立
申候
申込
申付