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申付
読み方 | 割合 |
もうしつ | 40.0% |
もうしつけ | 20.0% |
まをしつ | 10.0% |
まをしつけ | 10.0% |
まうしつけ | 10.0% |
もうしつく | 10.0% |
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夫れから脇屋を捕まえると同時に
家捜しをして、そうしてその
儘当人は伝馬町に
入牢を
申付けられ、何かタワイもない
吟味の末、牢中で切腹を申付られた。
「……ハイ……あのう……主人の
申付で御座いまして……」
成程自分の役柄は
拙者も心得てをります。
併し
頭遠藤殿の
申付であつて見れば、
縦ひ
生駒山を越してでも出張せんではなりますまい。御覧の
通拙者は
打支度をいたしてをります。
松源か
伊予紋へ
申付ます、おや
御両人様からお
年玉を
有難うございます、
只今直に、
私は
元日からふく/\です事よ。と
下へ
降りて
行く。
不届ノ
至、殊ニ其方共ノ
訴ヨリ、大勢無罪ノモノ
迄入牢イタシ、御詮議ニ相成リ、其上無名ノ
捨訴状、
捨文等
有之、右
認方全ク其方共ノ
仕業ニ相聞エ、
重科ノ者ニ付死罪
申付ベキ者ニ候
処、
大弐