“奉行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぶぎょう85.2%
ぶぎやう9.3%
ほうこう3.7%
ブギヨウ1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その頃、この江戸には夜な夜な不可解なる辻斬が現れて、まるで奉行与力もないもののように大それた殺人をくりかえしてゆく。
くろがね天狗 (新字新仮名) / 海野十三(著)
したふか板倉のひえ炬燵とは少しもがないといふ事なりと火と同音なればなり夫より後世奉行いつれも堅理なりといへども日を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ありがたい大慈の奉行に勤めさせていただいたものであると、二人は、涙をながさないばかりによろこび合った。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
たび/\紀州の奉行、又船将などに引合いたし候所、なにぶん女のいゝぬけのよふなことにて、度々じ候所、此頃ハ病気なりとてわぬよふ(に)なりており候得ども