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進貢
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しんこう
ふりがな文庫
“
進貢
(
しんこう
)” の例文
『
延喜式
(
えんぎしき
)
』の典薬寮式に、
大和
(
やまと
)
・
近江
(
おうみ
)
等より
進貢
(
しんこう
)
した年料の雑薬にもこの名が見え、その他この前後に世に出たいくつかの文献には、いずれも同じ文字のみが使われていて
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
又同時タメルラン軍営に
事
(
つか
)
えしバワリヤ人シルトベルゲル(T. Schiltberger)記す、支那帝使
進貢
(
しんこう
)
を求む、タメルラン怒って曰く、
吾
(
われ
)
復
(
また
)
進貢せざらん、貢を求めば帝みずから
来
(
きた
)
れと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“進貢”の意味
《名詞》
相手に貢ぎ物を献上すること。
(出典:Wiktionary)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
“進貢”で始まる語句
進貢存留