“信仰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しんこう58.6%
しんかう41.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな信仰(しんこう)のないものは、あの世(よ)へゆくことはできない。おまえは、ちょうになって、もう一度(ど)下界(げかい)へ帰(かえ)って、よく考(かんが)えてくるがいい。
ちょうと三つの石 (新字新仮名) / 小川未明(著)
『私(わたくし)は何(なに)も貴方(あなた)を自分(じぶん)の信仰(しんこう)に向(むか)わせようと云(い)う権利(けんり)を主張(しゅちょう)はせんのです。』院長(いんちょう)は自分(じぶん)を解(わか)ってくれ人(て)の無(な)いので、さも残念(ざんねん)と云(い)うように。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
たとひ遠郷(ゑんきやう)へ聟(むこ)娵(よめ)にゆきて年を歴(へ)ても鳥を喰(しよく)すれば必凶応(あしきこと)あり、灵験(れいげん)の煕々(あきらか)たる事此一を以て知るべし。されば遠郷(ゑんきやう)近邑(きんいう)信仰(しんかう)の人多し。
横穴(よこあな)の中(なか)でも格別(かくべつ)珍(めづ)らしい構造(かうぞう)では無(な)いが、床(ゆか)と溝(みぞ)とが稍(やゝ)形式(けいしき)に於(おい)て異(こと)なつて居(ゐ)る位(くらゐ)で、之(これ)を信仰(しんかう)するに至(いた)つては、抱腹絶倒(はうふくぜつたう)せざるを得(え)ない。