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しんかう
ふりがな文庫
“しんかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
信仰
46.2%
進行
19.2%
深更
19.2%
進航
3.8%
信向
3.8%
深巷
3.8%
深考
3.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信仰
(逆引き)
横穴
(
よこあな
)
の
中
(
なか
)
でも
格別
(
かくべつ
)
珍
(
めづ
)
らしい
構造
(
かうぞう
)
では
無
(
な
)
いが、
床
(
ゆか
)
と
溝
(
みぞ
)
とが
稍
(
やゝ
)
形式
(
けいしき
)
に
於
(
おい
)
て
異
(
こと
)
なつて
居
(
ゐ
)
る
位
(
くらゐ
)
で、
之
(
これ
)
を
信仰
(
しんかう
)
するに
至
(
いた
)
つては、
抱腹絶倒
(
はうふくぜつたう
)
せざるを
得
(
え
)
ない。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
しんかう(信仰)の例文をもっと
(12作品)
見る
進行
(逆引き)
小木
(
せうぼく
)
は
枝
(
えだ
)
諸共
(
もろとも
)
に
伐
(
き
)
り
倒
(
たほ
)
して
猛進
(
まうしん
)
するのであるから、
如何
(
いか
)
なる
險山
(
けんざん
)
深林
(
しんりん
)
に
會
(
くわい
)
しても、
全
(
まつた
)
く
進行
(
しんかう
)
を
停止
(
ていし
)
せらるゝやうな
患
(
うれひ
)
はないのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんかう(進行)の例文をもっと
(5作品)
見る
深更
(逆引き)
我が目前に
視
(
み
)
しは、ある夜
深更
(
しんかう
)
の頃、
例
(
れい
)
の二階の
窓
(
まど
)
の
隙
(
すき
)
に火のうつるを
怪
(
あや
)
しみその
隙間
(
すきま
)
より
覗
(
のぞ
)
きみれば、狐雪の掘揚の上に
在
(
あ
)
りて口より火をいだす、よくみれば
呼息
(
つくいき
)
の
燃
(
もゆ
)
る也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しんかう(深更)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
進航
(逆引き)
本艦
(
ほんかん
)
は
一令
(
いちれい
)
の
下
(
した
)
に
推進螺旋
(
スクルー
)
波
(
なみ
)
を
蹴
(
け
)
つて
進航
(
しんかう
)
を
始
(
はじ
)
めた。
規律
(
きりつ
)
正
(
たゞ
)
しき
軍艦
(
ぐんかん
)
の
甲板
(
かんぱん
)
、かゝる
活劇
(
さわぎ
)
の
間
(
あひだ
)
でも
决
(
けつ
)
して
其
(
その
)
態度
(
たいど
)
を
亂
(
みだ
)
す
樣
(
やう
)
な
事
(
こと
)
はない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
今
(
いま
)
や
其
(
その
)
二本
(
にほん
)
の
烟筒
(
えんとう
)
から
盛
(
さか
)
んに
黒煙
(
こくえん
)
を
吐
(
は
)
いて
居
(
を
)
るのは
既
(
すで
)
に
出港
(
しゆつかう
)
の
時刻
(
じこく
)
に
達
(
たつ
)
したのであらう、
見
(
み
)
る/\
船首
(
せんしゆ
)
の
錨
(
いかり
)
は
卷揚
(
まきあ
)
げられて、
徐々
(
じよ/\
)
として
進航
(
しんかう
)
を
始
(
はじ
)
めた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんかう(進航)の例文をもっと
(1作品)
見る
信向
(逆引き)
これは幕府末造の江戸の町に生れて育つた、紀尾井町のお
母
(
かあ
)
樣の系統を承けてゐるのである。金毘羅樣を
信向
(
しんかう
)
するなんぞもこれから出てゐる。
半日
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんかう(信向)の例文をもっと
(1作品)
見る
深巷
(逆引き)
狩野芳涯
(
かのうはうがい
)
常に
諸弟子
(
しよていし
)
に教へて
曰
(
いはく
)
、「
画
(
ぐわ
)
の神理、唯
当
(
まさ
)
に
悟得
(
ごとく
)
すべきのみ。師授によるべからず」と。一日芳涯病んで
臥
(
ふ
)
す。
偶
(
たまたま
)
白雨天を傾けて来り、
深巷
(
しんかう
)
寂
(
せき
)
として
行人
(
かうじん
)
を絶つ。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しんかう(深巷)の例文をもっと
(1作品)
見る
深考
(逆引き)
況
(
ま
)
して周三のは、些としたひつかゝりや
輕
(
かる
)
い意味のそれでは無い。彼に取ツては
熟慮
(
じゆくりよ
)
深考
(
しんかう
)
せなければならぬ
大問題
(
だいもんだい
)
がある。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
しんかう(深考)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しんこう
おそく
しんや
よふ
よふけ
すゝみい
すすみ
すすみゆ
すゝみ
はかど