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政府
ふりがな文庫
“政府”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おかみ
60.9%
せいふ
21.7%
かみ
13.0%
マロ
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかみ
(逆引き)
韻
(
いん
)
を踏んで話をする人が世の中にありますかね? またたとい
政府
(
おかみ
)
の言いつけであろうと、韻を踏んで話をすることにでもなったら
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
政府(おかみ)の例文をもっと
(14作品)
見る
せいふ
(逆引き)
之
(
これ
)
は
政府
(
せいふ
)
の
指導
(
しだう
)
又
(
また
)
は
消費節約
(
せうひせつやく
)
の
奬勵
(
しやうれい
)
の
行
(
ゆ
)
き
渡
(
わた
)
つたと
云
(
い
)
ふよりも、
寧
(
むし
)
ろ
國民自體
(
こくみんじたい
)
が
此
(
こ
)
の
事柄
(
ことがら
)
の
必要
(
ひつえう
)
を
感
(
かん
)
じて
居
(
を
)
つたからだと
思
(
おも
)
ふのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
政府(せいふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
かみ
(逆引き)
こりゃ
可笑
(
おかし
)
い、お
政府
(
かみ
)
に税を差上げて、天下晴れての宿屋なら、
他人
(
ひと
)
の妻でも
妾
(
めかけ
)
でも、泊めてはならぬ道理は無い。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
政府(かみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
マロ
(逆引き)
彼等は、マターファが何時かは立上って、ラウペパと、白人達の
政府
(
マロ
)
とを倒すであろうと期待しているのだ。無理もない。全く今の
政府
(
マロ
)
はひどい。
光と風と夢
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
政府(マロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“政府”の意味
《名詞》
政 府(せいふ)
国の政治を行う統治機関。中央省庁。
内閣。
(出典:Wiktionary)
“政府”の解説
政府(せいふ、en: Government、de: Regierung )とは、国家における統治機構の総称である。日本においては内閣および内閣の統轄する官僚から構成される執行機関を指す。広義では、議会や裁判所などの各統治機関すべてを含める小松進。
(出典:Wikipedia)
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“政府”で始まる語句
政府事業
政府財政
検索の候補
中央政府
政府事業
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日本政府
旧幕政府
明治政府
維新政府
臨時政府
革命政府
“政府”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
押川春浪
ヴィクトル・ユゴー
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
木下尚江
三上於菟吉
清水紫琴
作者不詳
中島敦
三遊亭円朝