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政府
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せいふ
ふりがな文庫
“
政府
(
せいふ
)” の例文
之
(
これ
)
は
政府
(
せいふ
)
の
指導
(
しだう
)
又
(
また
)
は
消費節約
(
せうひせつやく
)
の
奬勵
(
しやうれい
)
の
行
(
ゆ
)
き
渡
(
わた
)
つたと
云
(
い
)
ふよりも、
寧
(
むし
)
ろ
國民自體
(
こくみんじたい
)
が
此
(
こ
)
の
事柄
(
ことがら
)
の
必要
(
ひつえう
)
を
感
(
かん
)
じて
居
(
を
)
つたからだと
思
(
おも
)
ふのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
諭吉
(
ゆきち
)
は、その
本人
(
ほんにん
)
が
武揚
(
たけあき
)
であることを、ちゃんとしってはいましたが、わざとしらないふりをして、そのノートを
政府
(
せいふ
)
にかえしました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
微賤
(
びせん
)
の一
僧侶
(
そうりよ
)
吉宗ぬしの
落胤
(
らくいん
)
と稱し
政府
(
せいふ
)
に
迫
(
せま
)
る事急にして其
證跡
(
しようせき
)
も明かなれば天下の
有司
(
いうし
)
彼に
魅入
(
みいれ
)
られ既にお
世繼
(
よつぎ
)
と
仰
(
あふ
)
がんと爲たりしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
電光艇
(
でんくわうてい
)
に
必要
(
ひつえう
)
なる十二の
秘密藥液
(
ひみつやくえき
)
を
凖備
(
じゆんび
)
して、
直
(
たゞ
)
ちに
暗號電報
(
あんがうでんぽう
)
をもつて
本國
(
ほんごく
)
政府
(
せいふ
)
の
許可
(
きよか
)
を
受
(
う
)
け、
全速力
(
ぜんそくりよく
)
をもつて
橄欖島
(
かんらんたう
)
へ
向
(
むか
)
ふ
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ます、さらば!。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一
(
いつ
)
は以て
内
(
うち
)
政府
(
せいふ
)
を改良するの好手段たり、一挙両得の策なり、いよいよ
速
(
すみ
)
やかにこの挙あらん事を
渇望
(
かつぼう
)
し、かつ種々心胆を
砕
(
くだ
)
くといえども、同じく金額の乏しきを以て、その計画成るといえども
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
▼ もっと見る
然
(
しか
)
るに
政府
(
せいふ
)
の
海外
(
かいぐわい
)
に
保有
(
ほいう
)
して
居
(
ゐ
)
る
對外資金
(
たいぐわいしきん
)
が
段々
(
だん/\
)
減少
(
げんせう
)
して
來
(
き
)
て、六千
萬圓
(
まんゑん
)
許
(
ばか
)
りになつた
爲
(
ため
)
に
段々
(
だん/\
)
爲替相場
(
かはせさうば
)
は
下
(
さが
)
つて
來
(
き
)
たのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
幕府
(
ばくふ
)
とちがって、すぐれたものはどんどん
出世
(
しゅっせ
)
もできるし、
政府
(
せいふ
)
の
身分
(
みぶん
)
のたかい
人
(
ひと
)
も、きみにぜひきてほしいといっているのだ。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
直
(
たゞ
)
ちに
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」に
搭載
(
たふさい
)
して、
同時
(
どうじ
)
に
暗號電報
(
あんがうでんぽう
)
をもつて、
松島海軍大佐
(
まつしまかいぐんたいさ
)
は
本國
(
ほんごく
)
政府
(
せいふ
)
よりの
許可
(
きよか
)
を
受
(
う
)
け、
來
(
きた
)
る二十五
日
(
にち
)
拂曉
(
ふつげう
)
に
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
と
相
(
あひ
)
會
(
あ
)
ふ
可
(
べ
)
き
筈
(
はづ
)
の
橄欖島
(
かんらんたう
)
の
方向
(
ほうかう
)
を
指
(
さ
)
して
進航
(
しんかう
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
けれども、
諭吉
(
ゆきち
)
は、あたらしい
政府
(
せいふ
)
に
不安
(
ふあん
)
をもっていました。なぜなら、
朝廷
(
ちょうてい
)
は、まえから、
国
(
くに
)
をひらくことにはんたいしていたからです。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
さうして
以前
(
いぜん
)
から
所有
(
しよいう
)
の
政府
(
せいふ
)
、
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
の
分
(
ぶん
)
を
加
(
くは
)
へると三
億圓
(
おくゑん
)
の
在外正貨
(
ざいぐわいせいくわ
)
を
蓄積
(
ちくせき
)
することが
出來
(
でき
)
たのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
然
(
しか
)
し、
濱島氏
(
はまじまし
)
は
决
(
けつ
)
して
虚名
(
きよめい
)
を
貪
(
むさぼ
)
る
人
(
ひと
)
でない、
此
(
この
)
名
(
な
)
は
彼
(
かれ
)
が
求
(
もと
)
めた
名
(
な
)
では
無
(
な
)
いのです、すべて
本國
(
はんごく
)
政府
(
せいふ
)
の
任意
(
にんゐ
)
に
定
(
さだ
)
めた
事
(
こと
)
で、
軍艦命名式
(
ぐんかんめいめいしき
)
の
嚴肅
(
げんしゆく
)
なる
順序
(
じゆんじよ
)
を
經
(
へ
)
て
下
(
くだ
)
されたのが「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の三
字
(
じ
)
です。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“政府”の意味
《名詞》
政 府(せいふ)
国の政治を行う統治機関。中央省庁。
内閣。
(出典:Wiktionary)
“政府”の解説
政府(せいふ、en: Government、de: Regierung )とは、国家における統治機構の総称である。日本においては内閣および内閣の統轄する官僚から構成される執行機関を指す。広義では、議会や裁判所などの各統治機関すべてを含める小松進。
(出典:Wikipedia)
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“政府”で始まる語句
政府事業
政府財政