“爲替相場”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かはせさうば33.3%
かはせさいば33.3%
かはせそうば33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るに政府(せいふ)の海外(かいぐわい)に保有(ほいう)して居(ゐ)る對外資金(たいぐわいしきん)が段々(だん/\)減少(げんせう)して來(き)て、六千萬圓(まんゑん)許(ばか)りになつた爲(ため)に段々(だん/\)爲替相場(かはせさうば)は下(さが)つて來(き)たのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
併(しかし)ながら今日(こんにち)は金解禁(きんかいきん)によつて爲替相場(かはせさいば)が既(すで)に頂上(ちやうじやう)まで騰貴(とうき)をしたのであるから、爲替相場(かはせさうば)の騰(あが)る爲(ため)の經濟界(けいざいかい)の不景氣(ふけいき)は既(すで)に過去(くわこ)の事實(じじつ)になつたと見(み)てよろしいのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
外國(ぐわいこく)に向(むか)つて日本(にほん)は金(かね)の支拂(しはらひ)を必要(ひつえう)としないと云(い)ふ程度(ていど)まで改善(かいぜん)されると云(い)ふ見込(みこみ)が立(た)つたのである、この貿易(ぼうえき)の状態(じやうたい)は爲替相場(かはせそうば)の將來(しやうらい)に付(つい)て適確(てきかく)なる見込(みこみ)を立(た)つることを得(え)て
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)