“蓄積”の読み方と例文
読み方割合
ちくせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや。病院に入ってから、毎日服んだ。治療のために服まされたんだ。毎日のことだから、だんだん蓄積(ちくせき)して、酩酊(めいてい)状態になるんだね」
幻化 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
さうして以前(いぜん)から所有(しよいう)の政府(せいふ)、日本銀行(にほんぎんかう)の分(ぶん)を加(くは)へると三億圓(おくゑん)の在外正貨(ざいぐわいせいくわ)を蓄積(ちくせき)することが出來(でき)たのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
見るものすべてが流通無碍(むげ)になっただけ、それだけ女性全般の中に蓄積(ちくせき)されたものがない様に思います。
新時代女性問答 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)