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酩酊
ふりがな文庫
“酩酊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいてい
93.9%
よつぱら
1.5%
たべよっ
1.5%
めんてい
1.5%
よっぱら
1.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいてい
(逆引き)
その夜私は、相憎他に会合があつたのでその方へ廻つたところ、不覚にも少々
酩酊
(
めいてい
)
したため、狐の竹包をどこかへ紛失してしまつた。
たぬき汁
(新字旧仮名)
/
佐藤垢石
(著)
酩酊(めいてい)の例文をもっと
(50作品+)
見る
よつぱら
(逆引き)
本當
(
ほんたう
)
におめえ
見
(
み
)
てえなもなねえよ、
若
(
わ
)
けえ
時
(
とき
)
から
毎晩
(
まいばん
)
酩酊
(
よつぱら
)
つちや
後夜
(
ごや
)
が
鷄
(
とり
)
でも
構
(
かま
)
あねえ
馬
(
うま
)
曳
(
ひい
)
て
歸
(
けえ
)
つちや
戸
(
と
)
の
割
(
わ
)
れる
程
(
ほど
)
叩
(
たゝ
)
いて
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
酩酊(よつぱら)の例文をもっと
(1作品)
見る
たべよっ
(逆引き)
士「まえった、御免を
蒙
(
こうむ
)
る、
酩酊
(
たべよっ
)
て
怪
(
け
)
しからん訳でござる、お詫を致す、お
免
(
ゆる
)
し下さい」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
酩酊(たべよっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
めんてい
(逆引き)
林「ヒエ有難い事で、大層
酩酊
(
めんてい
)
致しやした」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
酩酊(めんてい)の例文をもっと
(1作品)
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よっぱら
(逆引き)
多「五八は
酩酊
(
よっぱら
)
って居りやして、強情べえ申しやすが、
皆
(
みん
)
な
私
(
わし
)
が悪いでがんすから、どうぞ堪忍しておくんなさい、五八マア
此方
(
こっち
)
へ出なよ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
酩酊(よっぱら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“酩酊”の意味
《名詞》
酩 酊(めいてい 酩、酊共に酔っ払った状態を意味する)
甚だしく酔っ払っている状態。
(出典:Wiktionary)
酩
漢検1級
部首:⾣
13画
酊
漢検1級
部首:⾣
9画
“酩酊”で始まる語句
酩酊者
検索の候補
大酩酊
御酩酊
酩酊者
“酩酊”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
梅崎春生
三遊亭円朝
井上円了
エドガー・アラン・ポー
吉川英治
二葉亭四迷
中島敦
ロマン・ロラン