『たぬき汁(たぬきじる)』
伊勢へななたび熊野へさんど、と言ふ文句があるが、私は今年の夏六月と八月の二度、南紀新宮の奥、瀞八丁の下手を流れる熊野川へ、鮎を訪ねて旅して行つた。秋の落ち鮎には、さらにも一度この熊野川へ志し、昭和十五年の竿納めとしようと思つてゐたところ、心 …
作品に特徴的な語句
騙(たぶ) 而(し) 炙(しゃ) 乞(こい) 祟(たたり) 噛(かじ) 莽々(ぼうぼう) 沸(たぎ) 尠(すく) 麓(ろく) 饌(せん) 肥爛(ひらん) 蘊蓄(うんちく) 蕃菜(つるな) 菰(こも) 鼎(かなえ) 芹(せり) 脾(ひ) 胯(また) 胡椒(こしょう) 穢(けが) 聊(いささ) 箸(はし) 睾嚢(こうのう) 羹(あつもの) 羚羊(かもしか) 繋(つな) 遥々(はるばる) 不躾(ぶしつけ) 鰊糟(にしんかす) 鮎(あゆ) 騙(だま) 飛騨(ひだ) 颱風(たいふう) 頗(すこぶ) 酩酊(めいてい) 配膳(はいぜん) 虎杖(いたどり) 赴(おもむ) 賽(さい) 賞翫(しょうがん) 貛々(かんかん) 貂(てん) 豔彩(えんさい) 豈(あに) 裘(かわごろも) 蝮(まむし) 嘸(さぞ) 掻(か) 挨拶(あいさつ) 愛嬌(あいきょう) 惹(ひ) 恰(あたか) 崖(がけ) 峭壁(しょうへき) 女将(おかみ) 団栗(どんぐり) 噛(か) 昆炉(こんろ) 嘔気(はきけ) 喩(たと) 匁(もんめ) 割烹(かっぽう) 剥(は) 凄(すご) 冥加(みょうが) 儲(もう) 伽噺(とぎばなし) 樫(かし) 猪(いのしし) 狸(たぬき) 爾来(じらい) 焙(あぶ) 瀞(とろ) 漿(しょう) 漉(こ) 滓(かす) 清羹(すまし) 武尊(ほたか) 甘膩(かんじ) 楢(なら) 椚(くぬぎ) 椀(わん) 棲(す) 梨子(なし) 杜絶(とだ) 木挽(こびき) 曲尺(かねじゃく) 智慧(ちえ)
題名が同じ作品
たぬき汁 (新字新仮名)/ 佐藤垢石 (著)