“指導”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しどう75.0%
しだう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ったかたのほうが、あたらしい帰幽者きゆうしゃ指導しどうするのに、まつわるなん情実じょうじつもなくて、人霊じんれいよりもよほど具合ぐあいよろしいともうすことでございます。
しるしたものゝなかには實驗じつけんおこなるものもあるから、教師きようし父兄ふけい指導しどうもとに、安全あんぜん場所ばしよえらびて、これをこゝろみることはきはめて有益ゆうえきなことである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
これ政府せいふ指導しだうまた消費節約せうひせつやく奬勵しやうれいわたつたとふよりも、むし國民自體こくみんじたい事柄ことがら必要ひつえうかんじてつたからだとおもふのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)