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しどう
ふりがな文庫
“しどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シドウ
語句
割合
斯道
75.6%
祠堂
13.3%
指導
6.7%
至道
2.2%
士道
2.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯道
(逆引き)
そしてその前山さんが陶製上の予備知識を絶無とはいわないが殆どというも過言ではないほど
斯道
(
しどう
)
知識をもたれなかったこと。
素人製陶本窯を築くべからず:――製陶上についてかつて前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
しどう(斯道)の例文をもっと
(34作品)
見る
祠堂
(逆引き)
と、相府のある者は、彼のすがたをよく新しい
祠堂
(
しどう
)
の道に見るといって、人々の愚かな臆測をうち消した。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しどう(祠堂)の例文をもっと
(6作品)
見る
指導
(逆引き)
左
(
さ
)
に
記
(
しる
)
したものゝ
中
(
なか
)
には
實驗
(
じつけん
)
を
行
(
おこな
)
ひ
得
(
う
)
るものもあるから、
教師
(
きようし
)
父兄
(
ふけい
)
指導
(
しどう
)
の
下
(
もと
)
に、
安全
(
あんぜん
)
な
場所
(
ばしよ
)
を
選
(
えら
)
びて、これを
試
(
こゝろ
)
みることは
極
(
きは
)
めて
有益
(
ゆうえき
)
なことである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しどう(指導)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
至道
(逆引き)
この話の主人公
河野
(
こうの
)
と云うのは宮地翁門下の一人であった。河野の名は
久
(
ひさし
)
、通称は虎五郎、後に
俊八
(
しゅんぱち
)
とも云った。道術を修めるようになってから
至道
(
しどう
)
と云う号を用いていた。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
河野は時とするとその木村といっしょにやって来た。木村は河野と往復した書簡及びその
直話
(
じきわ
)
を筆記して、「
至道
(
しどう
)
物語」と云う一篇の書を作ってこれを宮地翁に送って来た。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しどう(至道)の例文をもっと
(1作品)
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士道
(逆引き)
……なお今日まで
士道
(
しどう
)
も恥も知らぬ人間とこの官兵衛を思召してか。さまで偽り多き武士と見られていたことは何よりの無念である、心外である
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しどう(士道)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しだう
このみち
これ
ほこら
やしろ
シドウ