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至道
ふりがな文庫
“至道”の読み方と例文
読み方
割合
しどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しどう
(逆引き)
この話の主人公
河野
(
こうの
)
と云うのは宮地翁門下の一人であった。河野の名は
久
(
ひさし
)
、通称は虎五郎、後に
俊八
(
しゅんぱち
)
とも云った。道術を修めるようになってから
至道
(
しどう
)
と云う号を用いていた。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
河野は時とするとその木村といっしょにやって来た。木村は河野と往復した書簡及びその
直話
(
じきわ
)
を筆記して、「
至道
(
しどう
)
物語」と云う一篇の書を作ってこれを宮地翁に送って来た。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
至道(しどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“至道”の意味
《名詞》
この上ない人としての道。
(出典:Wiktionary)
“至道”の解説
至道(しどう)は、北宋の太宗趙炅の治世に行われた5番目の年号。995年 - 997年。
3年3月:太宗死去。真宗即位。
(出典:Wikipedia)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大