“指導霊”の読み方と例文
読み方割合
しどうれい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほどなく一人ひとりのおじいさんの指導霊しどうれいれられて、よく見覚みおぼえのある、あのうつくしい敦子あつこさまがそこへひょっくりとあらわれました。
つまり現世げんせではしゅとして守護霊しゅごれいまた幽界ゆうかいではしゅとして指導霊しどうれい、のお世話せわになるものとおおもいになればよろしうございます。
イヤイヤ一わせることに、先方むこう指導霊しどうれいとも手筈はずをきめていてある。良人おっとったくらいのことで、すぐ後戻あともどりするような修行しゅぎょうなら、まだとても本物ほんものとはわれぬ。