“拂曉”のいろいろな読み方と例文
新字:払暁
読み方割合
ふつげう33.3%
あけがた16.7%
あかつき16.7%
ふつぎよう16.7%
よあけ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたる二十五にち拂曉ふつげう海底戰鬪艇かいていせんとうていあひはづ橄欖島かんらんたう方向ほうかうして進航しんかうした。
ちからはげしいほど拂曉ふつげうしもしろく、れがしろほどみだれてからすごと簇雲むらくもとほ西山せいざん頂巓いたゞきともなうて疾風しつぷうかけるのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
して、櫻木君さくらぎくん一行いつかう意外ゐぐわい天變てんぺんのために、きたる二十五にち拂曉ふつげう橄欖島かんらんたう附近ふきんにて貴下等きから應援おうえんつのですか
本月ほんげつ二十五にち拂曉ふつげうまでには
拂曉あけがたからそらあまりにからりとしてにぶやはらかなひかりたなかつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
つち徹宵よつぴてさういふ作用さよういとなんだばかりに、拂曉あけがたそらからよこにさうしてなゝめしもかして、西風にしかぜたゞちにそれをかわかして残酷ざんこく表土へうどほこり空中くうちうくる。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
してはじめて靈夢れいむかうふり、その拂曉あかつき水際みぎはたち
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
本島ほんたうはなれ、その翌日よくじつ拂曉ふつぎようには
拂曉よあけひかりはまだわたらぬ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)