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使用
ふりがな文庫
“使用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよう
59.4%
つか
31.3%
つかっ
3.1%
つかわ
3.1%
もち
3.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよう
(逆引き)
外国
(
がいこく
)
から、
日本
(
にっぽん
)
へわたり、
人
(
ひと
)
の
手
(
て
)
から
人
(
ひと
)
の
手
(
て
)
へ、てんてんとして、
使用
(
しよう
)
されてきたので、
時計
(
とけい
)
も、だいぶ
年
(
とし
)
をとっていると
思
(
おも
)
いました。
時計と窓の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
使用(しよう)の例文をもっと
(19作品)
見る
つか
(逆引き)
なぜなら、そのなかに
使用
(
つか
)
はれた「もくろみ」といふ言葉が、彼等の間では
軈
(
やが
)
て直ちに『失敗』といふことを
聯想
(
れんさう
)
させるものであつたから。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
使用(つか)の例文をもっと
(10作品)
見る
つかっ
(逆引き)
○「勘次
汝
(
てめえ
)
の身分にしちゃア金遣いが滅法に
暴
(
あら
)
えが、桔梗屋で
使用
(
つかっ
)
た金はありゃア
何処
(
どこ
)
から持って来た金だ」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
使用(つかっ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
つかわ
(逆引き)
私としてすることと云えば、第一その霊を誰かの体に移して、つまり何人かの体を霊に
使用
(
つかわ
)
せて、イヤ口を使わせてです。その女の希望を伝えてもらうのです。
むかでの跫音
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
使用(つかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もち
(逆引き)
「さようにござりまする。私は来栖勘兵衛お頭の秘蔵の腹心、伊丹東十郎氏は、有賀又兵衛お頭の無二の腹心として、組中にありましても、重く
使用
(
もち
)
いられましてござりまする」
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
使用(もち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“使用”の意味
《名詞》
使 用(しよう)
ものを使うこと。
人を働かせること。
(出典:Wiktionary)
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“使用”で始まる語句
使用人
使用者
使用処
使用初
検索の候補
使用人
使用者
使用処
使用初
其使用
金屬使用時代
“使用”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
相馬泰三
伊東忠太
押川春浪
浜田青陵
清水紫琴
二葉亭四迷
江見水蔭
島崎藤村
大倉燁子