“使用初”の読み方と例文
読み方割合
つかいぞめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
而してタヽキは出来て居なかったが、丁度彼の誕生日の十月二十五日に浴室の使用初つかいぞめをして、「日々新」と父がその板壁いたかべに書いてくれた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)