“闘技場”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
アレエヌ66.7%
コロスシウム33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆくゆくはアフリカ行きの流刑船(エグジレ)の水夫になるとか、闘技場(アレエヌ)の暗闇に出没して追剥(おいはぎ)を働くとか、女ならば碁磐縞(ごばんじま)の服を着て、けちなルウレットを廻す縁日の廻し屋(クルウピエール)
委細(いさい)承知。みなまで仰言(おっしゃ)るな。つまりですナ、この牛君……牛様に武芸万般を仕込んでぜひともヘルキュレスを闘技場(アレエヌ)の砂に埋葬しようという。……それならば秘策は万事拙者(せっしゃ)の方寸にありますヨ。
公議所(フォラム)、裁判所(パシリカ)、闘技場(コロスシウム)、公衆浴場、……貴族の邸は立ち列(つら)なり諸国からの朝貢は織るがごとく、市街は殷賑(いんしん)を極めこのたった一つの建物を取り毀(こほ)って船に積んで搬(はこ)ぶだけでも
ウニデス潮流の彼方 (新字新仮名) / 橘外男(著)