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永代橋
ふりがな文庫
“永代橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えいたいばし
90.3%
えいたえ
3.2%
えいてえ
3.2%
ええてえ
3.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいたいばし
(逆引き)
明智の運転する自動車は、芝公園をぬけ、京橋にはいり、
永代橋
(
えいたいばし
)
をわたって少し行った、
隅田川
(
すみだがわ
)
ぞいの、さびしい場所でとまりました。
青銅の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
永代橋(えいたいばし)の例文をもっと
(28作品)
見る
えいたえ
(逆引き)
へえ
畏
(
かしこ
)
まりましたッてんで、ヒョロ/\担いで
永代橋
(
えいたえ
)
を渡って、仙台河岸の手前の佐賀町から河岸の方へ廻って
往
(
い
)
くと、若衆駕籠を
下
(
おろ
)
せ、大黒屋の床の間の
側
(
わき
)
の棚へ紙入を忘れて来た
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
永代橋(えいたえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
えいてえ
(逆引き)
ポンと寅を川ん中へ
投
(
ほう
)
り込んだ時にゃア、
己
(
おら
)
あフーッてって這ッちまった、あの
長
(
なげ
)
え
永代橋
(
えいてえ
)
を
四
(
よつ
)
ン
這
(
べえ
)
に這って向うまで渡って、箱崎の
鐵
(
てつ
)
爺さんの
屋台店
(
やてえみせ
)
へ飛び込んで
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
永代橋(えいてえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ええてえ
(逆引き)
安「そう旨く逃げられりゃア好いが、
昨夜
(
ゆうべ
)
で
覚
(
おべ
)
えが有りやす、
恟
(
びっく
)
りして、どんと腰が抜けちまッて、あの
長
(
なげ
)
え
永代橋
(
ええてえ
)
を這い続けに這って逃げたくれえだからね」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
永代橋(ええてえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“永代橋”の解説
永代橋(えいたいばし)は、隅田川にかかる橋。東京都道・千葉県道10号東京浦安線(永代通り)を通す。西岸は中央区新川一丁目、東岸は江東区佐賀一丁目及び同区永代一丁目。下流側には東京メトロ東西線が通る。日の入りから21時まで青白くライトアップされる。国の重要文化財(建造物、2007年指定)。
(出典:Wikipedia)
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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