“えいゑん”の漢字の書き方と例文
語句割合
永遠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其事(そのこと)、お前(まへ)と母(はゝ)とは、之(これ)が永遠(えいゑん)の別(わかれ)となるかも知(し)れませんが、幸(さひは)ひにお前(まへ)の生命(いのち)が助(たすか)つたなら、之(これ)から世(よ)に立(た)つ時(とき)に、始終(しじう)其(その)言葉(ことば)を忘(わす)れず、誠實(まこと)の人(ひと)とならねばなりませんよ。
(三人(にん)でしたがその一人(ひとり)は此(こ)の現實(げんじつ)の世界(せかい)にでて僅(わづか)に三日(か)、日光(ひのひかり)にも觸(ふ)れないですぐまた永遠(えいゑん)の郷土(きやうど)にかへつて行(ゆ)きました)勿論(もちろん)、天眞(てんしん)な子(こ)ども達(たち)に對(たい)しては耻(はづか)しいことばかりの
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
絶ゆることなき永遠(えいゑん)よ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
ささげ畑(ばたけ)では、ささげが繊(ほそ)い細(ほそ)いあるかないかの銀線(ぎんせん)の、否(いな)、むづかしくいふなら、永遠(えいゑん)を刹那(せつな)に生(い)きてもききたいやうな音(ね)のでる樂器(がくき)に、その聲(こゑ)をあはせて、頻(しきり)に小唄(こうた)をうたつてゐました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)