“天眞”の読み方と例文
新字:天真
読み方割合
てんしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(三人(にん)でしたがその一人(ひとり)は此(こ)の現實(げんじつ)の世界(せかい)にでて僅(わづか)に三日(か)、日光(ひのひかり)にも觸(ふ)れないですぐまた永遠(えいゑん)の郷土(きやうど)にかへつて行(ゆ)きました)勿論(もちろん)、天眞(てんしん)な子(こ)ども達(たち)に對(たい)しては耻(はづか)しいことばかりの
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
よしや深山(みやま)がくれでも天眞(てんしん)の花(はな)の色(いろ)は都人(みやこびと)を床(ゆか)しがらする道理(だうり)なれば、此(この)うへは優美(ゆうび)の性(せい)をやしなつて徳(とく)をみがく樣(やう)に教(をし)へ給へ、我(わ)れ此地(このち)に居(ゐ)たりとて根(ね)からさつぱり談合(だんかう)の膝(ひざ)にも成(な)るまじきが
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)