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籏
ふりがな文庫
“籏”の読み方と例文
読み方
割合
はた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はた
(逆引き)
彼はその深夜に動いて行く
松明
(
たいまつ
)
の輝きを想像し、
榊
(
さかき
)
、
籏
(
はた
)
なぞを想像し、
幣帛
(
ぬさ
)
、弓、
鉾
(
ほこ
)
なぞを想像し、その想像を同門の人たちのささげて行く四大人の御霊代にまで持って行った。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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(1作品)
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籏
部首:⽵
20画