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旁
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はた
ふりがな文庫
“
旁
(
はた
)” の例文
麥
(
むぎ
)
一箱、いゑのいも(
里芋
(
さといも
)
)一
籠
(
かご
)
、うり一籠、
旁
(
はた
)
の
物
(
もの
)
、六月三日に給ひ候ひしを、今迄御返事申候はざりし事
恐入
(
おそれいり
)
候
(
さふらふ
)
。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
壻に擬せられている番頭某と五百となら、
旁
(
はた
)
から見ても好配偶である。五百は二十九歳であるが、
打見
(
うちみ
)
には二十四、五にしか見えなかった。それに抽斎はもう四十歳に満ちている。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“旁”の解説
旁(つくり)とは、偏旁において漢字を構成するもののひとつ。主に漢字の右半分がこれに当たる。部首となるものと、偏の構成部分(声符となるものが多い)となるものがある。
(出典:Wikipedia)
旁
漢検1級
部首:⽅
10画
“旁”を含む語句
旁〻
取旁付
旁々
旁証
路旁生命水清流
旁人
氏旁
旁水
旁看
旁等
旁若無人
旁故
涼旁
社旁
羽檄旁午
謗書旁午
連絡旁々
旁板
旁旁
偏旁
...