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旁〻
ふりがな文庫
“旁〻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かたがた
84.0%
かた/″\
12.0%
カタガタ
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたがた
(逆引き)
お見舞
旁〻
(
かたがた
)
お伺いしたのですが、もし奥様にお眼に懸れたらちょっとでもお会いしたいと云い入れたので、兎に角病室へ通って貰った。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
旁〻(かたがた)の例文をもっと
(21作品)
見る
かた/″\
(逆引き)
支倉が当時横浜市の聖書会社に勤め、聖書販売
旁〻
(
かた/″\
)
伝道の為め小坂鉱山に参り、教会にいました信者の世話で親が結婚の約束をしたのです。私は十九歳でした。
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
旁〻(かた/″\)の例文をもっと
(3作品)
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カタガタ
(逆引き)
旁〻
(
カタガタ
)
。西国各地ニテモ、賊徒ノ
蜂起
(
ホウキ
)
ヲ見ル。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旁〻(カタガタ)の例文をもっと
(1作品)
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旁
漢検1級
部首:⽅
10画
〻
“旁”で始まる語句
旁
旁々
旁証
旁人
旁看
旁㐌
旁付
旁午
旁故
旁旁
“旁〻”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
吉川英治
甲賀三郎
佐々木邦
国枝史郎