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のつく
ふりがな文庫
“のつく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
叩
50.0%
敲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叩
(逆引き)
木々の
歓声
(
くわんせい
)
とすべての窓の性急なる
叩
(
のつく
)
もてよび覚ます。
詩集夏花
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
のつく(叩)の例文をもっと
(1作品)
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敲
(逆引き)
三四郎は此名前を読んだ儘、しばらく戸口の所で
佇
(
たゞず
)
んでゐた。
田舎者
(
いなかもの
)
だから
敲
(
のつく
)
するなぞと云ふ気の利いた事はやらない。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
のつく(敲)の例文をもっと
(1作品)
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