“推敲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すいこう88.9%
すゐかう11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“推敲”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 法律 > 法律12.5%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌2.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
和歌とか消息文とか日記という類の推敲すいこうの文学が、当時以前の日本人の言語を、代表するものでなかったことは勿論である。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
一は雕虫ちょうちゅうの苦、推敲すいこうの難、しばしば人をして長大息ちょうたいそくを漏らさしむるが故である。
十日の菊 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
などと、いやうも氣恥きはづかしいが、其處そこたふれまいと、一生懸命いつしやうけんめい推敲すゐかうした。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
新体詩人の推敲すゐかう百端、未だ世間に知られずして、堕落書生の舌に任じて発する者即ち早く都門を風靡ふうびす、然る所以の者は何ぞや、亦唯耳をたふとぶと目を尚ぶとに因るのみ
詩人論 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)