“すいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
推敲53.3%
遂行40.0%
水光3.3%
推考1.7%
推行1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでもどうしても思わしくない場合にはこれは断念放棄して、さらに第二の予選候補者を取り上げて同様な推敲(すいこう)に取りかかるのである。
連句雑俎 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
それを忠実に遂行(すいこう)するに要する努力の興奮剤としてチューインガムを使用しているとすれば、いくらか尤もらしく思われて来るのである。
チューインガム (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
巒気(らんき)と水光(すいこう)と変幻する雲、雲、雲。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
日本本州に於けるコロボックルの住居(ぢうきよ)は如何。口碑(こうひ)遺跡(ゐせき)共に存せず、固より明言(めいげん)するの限にあらざれど、常陸風土記所載(ひたちふうどきしよさい)の一項は稍推考(すいこう)の手掛(てが)かりとするを得ん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
寺中へ参って、光泰に、出かけるぞと、合図して来い。——兵の分かちよう、道々の推行(すいこう)(行軍のこと)などは、夕刻下城のせつ、書きものに認(したた)めて、浅野弥兵衛に渡してあるゆえ、浅野弥兵衛について、さしずを
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)