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おしゆ
ふりがな文庫
“おしゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御主
33.3%
推行
33.3%
誨
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御主
(逆引き)
百果報
(
もゝがほう
)
のあんで、みすゞりのあもの、心ある者や、
御主
(
おしゆ
)
加那志
(
がなし
)
御為
(
おだめ
)
、
御万人
(
おまんちよ
)
の
為
(
ため
)
に、
命
(
いのち
)
うしやげらば、
産
(
な
)
し
親
(
おや
)
やだによ、
引
(
ひき
)
はらうぢ
迄
(
まで
)
もおのそだて
召
(
めしや
)
いる、
仰
(
おほ
)
せ
事拝
(
ごとをが
)
で、
高札
(
たかふだ
)
に
記
(
しる
)
ち、
道側
(
みちばた
)
に立てゝ
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
おしゆ(御主)の例文をもっと
(1作品)
見る
推行
(逆引き)
と
唱
(
うた
)
ひ
出
(
い
)
づる時、一隊の
近衛騎兵
(
このえきへい
)
は
南頭
(
みなみがしら
)
に馬を
疾
(
はや
)
めて、
真一文字
(
まいちもんじ
)
に行手を横断するに会ひければ、彼は
鉄鞭
(
てつべん
)
を
植
(
た
)
てて、舞立つ
砂煙
(
すなけむり
)
の中に
魁
(
さきがけ
)
の花を
装
(
よそほ
)
へる健児の
参差
(
しんさ
)
として
推行
(
おしゆ
)
く
後影
(
うしろかげ
)
をば
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おしゆ(推行)の例文をもっと
(1作品)
見る
誨
(逆引き)
他
(
かれ
)
が母は人並ににじり書もすれば教へて代写させばやとやうやうに思ひかへしつ、第百七十七回の中
音音
(
おとね
)
が
大茂林浜
(
おおもりはま
)
にて再生の段より代筆させて一字ごとに字を教へ一句ごとに
仮名使
(
かなづかい
)
を
誨
(
おしゆ
)
るに
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
おしゆ(誨)の例文をもっと
(1作品)
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