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おんおるじ
ふりがな文庫
“おんおるじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御主
(逆引き)
なぜといふに、
自分
(
じぶん
)
は
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
を
思
(
おも
)
ひ
奉
(
たてまつ
)
ると、
其聖墓
(
そのおはか
)
が
心
(
こゝろ
)
の
中
(
うち
)
にもう
入
(
はい
)
つてゐるからだ。
亜孟
(
アメン
)
。どれ、
日射
(
ひあたり
)
のいゝ
此処
(
ここ
)
へでも
寝転
(
ねころ
)
ばうか。これこそ
聖地
(
せいち
)
だ。われらが
御主
(
おんおるじ
)
の
御足
(
みあし
)
は
何処
(
どこ
)
をも
聖
(
きよ
)
くなされた。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
おんおるじ(御主)の例文をもっと
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