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御主
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おんおるじ
ふりがな文庫
“
御主
(
おんおるじ
)” の例文
なぜといふに、
自分
(
じぶん
)
は
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
を
思
(
おも
)
ひ
奉
(
たてまつ
)
ると、
其聖墓
(
そのおはか
)
が
心
(
こゝろ
)
の
中
(
うち
)
にもう
入
(
はい
)
つてゐるからだ。
亜孟
(
アメン
)
。どれ、
日射
(
ひあたり
)
のいゝ
此処
(
ここ
)
へでも
寝転
(
ねころ
)
ばうか。これこそ
聖地
(
せいち
)
だ。われらが
御主
(
おんおるじ
)
の
御足
(
みあし
)
は
何処
(
どこ
)
をも
聖
(
きよ
)
くなされた。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
“御主”の解説
御主(うしゅー、または、うすー)は、琉球国王の国内称号である。朝貢関係にあった明及び清からは琉球國中山王の封号を受け、対外的には琉球國中山王(琉球國王)と称した。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“御主”で始まる語句
御主人
御主君
御主人樣
御主婦
御主筋
御主名
御主意
御主用
御主義
御主人方